よすが学院

細田 洋平

学校に行けない子のための居場所をつくりたい

大学1年生の冬、私は会社を設立し、都内に個別指導塾を構えていました。
ある時、塾まで通えないという子のために、家庭教師として指導をすることがありました。
その子は第一志望に見事合格。
このとき私は、生徒指導において家庭と力を合わせることの大切さを痛感したのです。それからはプロの家庭教師として、中学、高校、大学受験、未就学児童、社会人、ハンディキャップのある方々に対する指導などの経験を積んできました。
そのなかで、多くの不登校生と出会い、学校に通えない子のための居場所をつくりたい。
そのような想いを抱き、サポート校の開設に至りました。
よすが学院はとても小さな個別指導教室です。だからこそ、一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導を実現し、さまざまなニーズにお応えしていきたいと思います。